事業内容

 株式会社ハイテックは精密基板(ボード)や電子機器を作っています。
 私たちは30有余年にわたるモノづくり力を一層高めて顧客満足の向上をめざしています。

はんだ付け力

フローはんだ付け装置を操作中  精密基板(ボード)の表面にICチップ、抵抗、コンデンサなどの電子部品を実装する工程を担っています。
 業務は最先端SMT※1ラインの機械操作、外観検査、電気検査などです。いずれも、電子部品が精密基板に正しく高品質に実装されているかどうかを、高い技能や技術※2を持つ作業者と監督者が見極めます。

 電子部品は1mm以下(0.6mm×0.3mmの微小チップなど)の小さなもの。機械による実装力や検査力と人間による見極め力が連携して作り上げる達成感はひとしおです。

精密組立力

組立・検査の現場作業  電子部品を実装した精密基板(ボード)、機工部品、樹脂部品などを組立・検査します。製品は軽量で小型の装置や半製品などであり、電動ドライバーなどを使いながら効率よく進められます。
 生産ラインでは2S(整理・整頓)、3定(定位置・定品・定量)、静電気対策などが徹底され、機械の作業と人の作業をバランスさせて高品質と生産性を両立しています。

 この組立・検査は比較的単純な作業とみられがちですが、作業者と監督者は改善活動や生産革新※3などの研修、教育、実践を通じ専門家として高い目標に挑戦し続けています。

高品質

はんだ付け品質を確認  品質は工程で作り込まれるものと言われます。適切な生産ライン設計はもとより、正しい作業を維持する様々な工夫が施されており、日々の点検も欠かせません。
 また、生産ライン全体で高品質なモノづくりを実現するため、前工程の作業が正しく行われていることを後工程で確認したり、自働化設備※4を組み合わせることにも取り組んでいます。

 生産ラインの現場スタッフと生産技術者、品質技術者との強い絆が良いものを生み出し続けます。

部品供給力

バックヤード 精密基板(ボード)や電子機器を作るには、必要な部品を生産ラインへ供給しなければなりません。
 考え方は「必要な部品を、必要な時に、必要な分だけ、停滞なく」運搬すること。工場と倉庫を『平準化』『後工程引き取り』という約束事で結び、生産性を最大化し無駄なモノを作らないようにします。

 生産ラインがある工場と部品を供給する倉庫が密に連携するモノづくりは、多品種少量の高効率生産に必須の仕組みです。

※1 Surface Mount Technology(基板表面実装技術)
※2 はんだ付け技能認定者 1級2名、2級8名
※3 生産性向上や高品質のための取り組み
※4 不良品を作らない、後工程に流さない仕組み